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2020-11-16

“自宅シャンプー”が上手にできる4つのコツ

「愛犬のシャンプーは次のカットの時にしたらいいや…」と、ついつい先延ばしにしていませんか?私たち人間と同じように、ワンちゃんも定期的に体を洗って清潔に保つ必要があります。犬種や毛の長さにもよりますが、2週間~1ヶ月に1回を目安にシャンプーをするのが理想的。そこで、自宅でも上手にシャンプーができるコツを紹介します。

ワンちゃんにシャンプーをする目的

皮膚トラブルの予防

犬は人間と違って体に汗をかかないので、汗で体が汚れることはありません。ところがお散歩時についたホコリや排泄物の付着、体から出る皮脂よって愛犬の体は汚れがち。これらの汚れを放っておくと悪臭を放つ原因となり、皮膚トラブルを引き起こすこともあります。

花粉や害虫を除去

お散歩や外出時に、 ワンちゃんの被毛にも花粉やPM2.5といった物質が付着することがあります。また、草むらに潜むダニやノミが毛にくっついてしまうことも。それらが原因となってアレルギーを引き起こす可能性もあるので、シャンプーで洗い流す必要があります。

上手なシャンプーの4つポイント

ブラッシングしてからシャンプー

シャンプーの前に必ずしてほしいのがブラッシング。毛にもつれが残ったままシャンプーをすると、毛玉になったり汚れがきちんと落ちなかったりすることがあります。事前に丁寧にブラッシングをして、毛のもつれや汚れを取り除いておきましょう。

嫌がる場合は部分洗いから

水に濡れることに慣れていないワンちゃんの場合、無理にシャンプーをするとトラウマになることがります。そんな時は汚れている部分だけを洗う、蒸らしたタオルで体を拭く、水を使わないドライシャンプーを使うなどして少しずつ慣らしてくださいね。

おしりから頭の順番に

シャワー音を怖がるコもいるので、シャワーヘッドを体に押し付けるようにおしり→頭の順で体をぬるま湯で濡らして。シャンプー剤を泡立て、おしり→頭の順で洗い、すすぐ際は頭→お腹→おしりの順で、体の高い位置から泡が残さないように流しましょう。

洗った後はしっかり乾かす

体をしっかりと乾かずに“生乾き”状態にすると、菌が発生して悪臭がしたり皮膚病の原因になることがあります。タオルでしっかりと体の水分を拭き取り、ドライヤーで毛の根元から乾かして。ドライヤーを嫌がる場合は、弱風にしてなるべく音が聞こえないように。

シャンプーをする際に気をつけたいこと

犬専用のシャンプーを使うこと

飼い主さんが使っているシャンプー剤をワンちゃんに使うのは絶対にNG!人間用と犬用では、pH(ペーハー)の値や洗浄成分に違いがあるので、ワンちゃんに使うと肌や被毛が痛むなどの影響が出る恐れがあります。必ずペット専用のものを使ってください。

シャンプーの後にはごほうびを

水に濡れることやドライヤーが苦手なコも多いと思います。そんなタイプのワンちゃんには、シャンプー(ドライヤー)が終わった後に「いい子」と声をかけながら褒めてあげたり、大好きなおやつを与えて「シャンプーの後にはいいことがある」と理解してもらいましょう。

まとめ

愛犬の体を清潔に保つためには、シャンプーが不可欠。プロに任せるのもおすすめですが、定期的にシャンプーをするためには自宅でのケアも必要です。ただし、毎日お風呂に入れると必要な皮脂を落としてしまうので、やり過ぎには注意。「毛がベタついてきたな」「臭いがしてきたな」など、愛犬の皮膚や被毛の状態を確認しながらシャンプーをしてあげてください。また、できれば子犬の頃から水に濡れることに慣らせて「シャンプーは怖くない」と思ってもらえるようにしましょう。

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