ワンちゃんに好かれるために実践したい“接し方”

ワンちゃんのしつけ

よく、「私はそんなにワンちゃんが好きという訳ではないのに、なぜか向こうから寄ってくるんだよね」「私はワンちゃんが大好きなのに、近付くと逃げられるの」という声を聞くことがあります。私たち人間と同じように、実はワンちゃんにも「近付きたい人」「苦手な人」というような好き嫌いがあります。そこでどんな接し方が好かれる傾向にあるのかを知り、愛犬との信頼関係作りに役立ててください。

犬に好かれる人の特徴

優しく穏やかに話しかける人

ワンちゃんは怒鳴り声のような強い口調や大声、もしくは不安を感じる低い声を怖がります。よって、優しく穏やかな声で話す人が好まれる傾向に。声を通して人の感情を敏感に感じ取ることもあるので、穏やかな気持ちで話しかけることもワンちゃんが安心できるポイントです。

しつこくない人

フレンドリーなワンちゃんが多いのですが、過剰に撫でられたり抱っこされたりすることは苦手なことが多いようです。ワンちゃん同士の挨拶は匂いを嗅ぎ合うことなので、ワンちゃんの方から近寄って来た際に、そっと手を差し出すような人が好かれやすいと言えるでしょう。

落ち着いている人

ワンちゃんはテンションが高い人が苦手。小さな子どもが苦手というワンちゃんも多いのですが、それは彼らの元気いっぱいの動きや大きな声を怖がってしまうことも一因のようです。落ち着いて接することで緊張や不安がワンちゃんに伝わらず、安心を与えることができます。

ワンちゃんと接する際に気をつけたいこと

いきなり頭や背中を触らない

挨拶する時にワンちゃんの頭を撫でる人もいると思いますが、実はNGの接し方。ワンちゃんは上から触られることに恐怖を感じることがあります。背中や尻尾といった本人から見えない部位を触られることも然り。まずは手の甲の匂いを嗅がせて挨拶を済ませ、視界に入る場所から撫でるように。

目を正面からじっと見つめない

愛犬が可愛いからとついつい目をじっと見つめたくなるかもしれませんが、これもワンちゃんにとっては不快な行為。正面からじっと見つめることは“威嚇”と捉えられてしまうことがあります。ワンちゃんに限らず、猫といった多くの動物も目を見つめることは警戒されてしまうので注意して。

黒いサングラスや黒ずくめの服装は避ける

ワンちゃんは相手の見た目や表情から感情を読み取ることができます。よって黒いサングラスをかけていると、目から表情を伺うことができずに警戒される傾向が。また、ワンちゃんは黒い色を認識しにくいので、全身黒ずくめの服装をすると手や顔だけが浮かんで見えて怖がってしまうようです。

香水やタバコは避ける

優れたワンちゃんの嗅覚は人間の1万倍と言われています。そんな彼らにとって強い香水やタバコの匂いはきつく、不快に感じてしまいます。レモンやオレンジなどの柑橘類の香りが苦手なワンちゃんも多いので、柑橘が含まれるハンドクリームやコスメなどにも気をつけて。

愛犬に信頼される飼い主になるためには

主導権を握る

本来“群れ”で生活していたワンちゃんは、リーダーの指示に従って行動するという習性があります。愛犬にとっての“群れ”である家族の中で信頼できるリーダーが存在することが、安心して過ごせるポイント。日々の遊びを自身のタイミングで始めるなど、主導権が飼い主さんにあることを教えながらコミュニケーションを取るように心がけて。

積極的にスキンシップを

ワンちゃんは飼い主さんとのスキンシップを通して、服従心や安心感を養うと言われています。そこでできれば子犬の頃から、積極的に体のいろんな場所を触ってスキンシップに慣れさせておくと良いでしょう。信頼する飼い主さんには、仰向けになってお腹を見せるようになります。

まとめ

私たち人間と同じようにワンちゃんにも豊かな感情があります。彼らが喜ぶこと、嫌がることを理解して接するように心がけることが、仲良くできるポイント。つまり、私たち人間のコミュニケーションと何ら変わりはありません。ワンちゃんへの接し方を通して、自分自身を見直すこともできるかも!? 

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